●ゾ占いのスプレッドをプリントアウトしてカード化。
最初のスプレッドがテーマとなり、その後はちゃんとテーマから展開していくスプレッドが登場する。連続リーディングで重層的、立体的に理解が深まる。うーん、おもしろい!
●5つのスプレッドは、ルディアの5度組の流れに則って、
1.テーマ
2.二極化
3.結果
4.テクニック
5.総合
という5段階としてみることもできる。1と2は裏表の関係で、3はその二つによる結果。4は「ではどうしたらいいか」というメソッド化。5はそれを乗り越えてより創造的な方向へ進むために。
●自分の5シーケンス・リーディングは、ゾ占いそのものがテーマに。一度止めたのに結局いろいろやってしまうことが、「あなたが閉じ込めてしまった神聖さ(そんなものに閉じ込められやしないさ、神聖さは!)」スプレッドとして提示された。
閉じ込めて止めようとしても、結局閉じ込められず漏れ出してくるもの。
●明日のゾンビタロット勉強会はコロナ後初のリアル集合。このカードでいろいろやってみてもらう予定。
●このカードを使ってワークショップをする。このカードをなんらかの形で頒布する。ネット上でランダムにスプレッドを並べる。など発展もいろいろ考えられる。
●スプレッドのカード化は、「ムドラ手札」がヒントになった。ムドラ手札はムドラという手だけでやるヨガを紹介した「ムドラ全書」という本をカード化したもの。本はたくさんムドラが載っていてどれをやればいいかわからず、あまり活用できなかった。でもカードになったおかげで「今日やるムドラはこれ」とランダムに引き、実践できるようになった。
スプレッドもたくさんありすぎるとどれをやっていいかわからなくなる。ランダムにそのときふさわしいスプレッドが出てくるとよい。ちゃんと必要なものが出てくるはず・・・というのが今日実際にやってみて正しいとわかった。
●ルディア「占星術のマンダラ」読書会。正式始動の第一回。本日もじっくりペースで、深々とサビアンを考えていく。魚座的野心として「地獄の黙示録」があがり、「うわー、ものすごく、そう!」という深い納得もあった。