●大アルカナの各カードはどんな神話や物語と結び付けられてきたのか? 審判まで来た。あと1枚で終わり。各カード、36〜37冊の本からキーワードだけピックアップしている。
これはただのインデックスというかリストなので、もっと詳しくまとめる作業をしたい。ただピックアップしていない本(英語ソースは今回ほとんど参照していない)もあるので、そちらをチェックしてリストを追加する道もある。
最後の審判みたいな「見りゃあわかるだろ!」みたいなカードでも、結構「なにこれ?」というものに対応させられている。
デッキはヴィスコンティ、マルセイユ、ウェイト=スミス、トート、などまぜこぜではあるので、それを時系列にしていくと各カードの変遷もわかりそう。
●しかしそんなに細かい情報を集めて専門性高すぎる方向へ行ってもな、とも。もっと「カードをどうやって読めばいいかわからない〜」という人のための活動をやった方がいいと思う。
今日のゾ占い、「あなたがフォーカスすべきこと」で引いたペンタペイジ。これは自分の中のペンタペイジというより、周囲にいるペンタペイジ(初心者)さんたちにフォーカスして、と読んだ方がいい。
●ゾ占いも、変にこねくりまわさずストレートに「知りたいこと」がわかるようなものになっていくといい。
●Mizzi「The Tarot Spreads Yearbook:52 Tarot Spreads for Getting to Know Yourself」。タロットスプレッド集だが、ちょっとおもしろい工夫がある。
この中の「成長の季節」の「キャリア」のスプレッドをやってみた。自分に足りないのはソードクイーン的人物とのタッグを組むためにラインを踏み越えていくこと。
この本は1年近く前に予約したものが、ついに発売され到着した。そんなに時間かかるの?と思ったが、中身は全ページがフルカラーのイラスト入り、そりゃあ時間かかる。
●GWなので、twitterでみなさんのカードにコメント返そうウィーク。
以前やってたツイキャスまでいかなくてもいいけど、なにか音声でみなさんのカードに軽く触れていくこともできないか(twitterスペースかな)。でも一人じゃなくておそらく誰かとやった方がいい。