2023-04-14

●エテイヤの神・霊・体のメソッドのモニターリーディング、全ての方に送付完了。やっているうちにまたいろいろ変化があった。

最初にセルフリーディングをやったとき、自分の文体ではできなくなって別の文章の書き方に変化するという現象が起きた。これはエテイヤの人物像がリーディングに影響を与えたのではないか、と推測した。

しかしモニターリーディングを進めていくうちに、エテイヤの影響と思われていた文体の方が書きにくくなってきて、自分の元々のスタイルの方がまた書きやすくなった。それでもいつも通りとは若干違う感じもある。文体は自分のものに戻ったが、内容はエテイヤに引っ張られている部分があるのかも。

エテイヤ的文章が書きにくくなってきたのは、もしかすると自分がそれを格好つけて書こうとしはじめたからかもしれない。「もうちょっとカッコよく詩的に言えるんじゃない?」みたいな色気が出てきて、自然に出てくる文章の流れが阻害された印象もあった。

●ゾ占いは現在いろいろなスタイルを実験させてもらっていますが、新しいアイデアが浮かんだ。現状のは初心者には難しすぎるため、もうちょっとライトなやつに。牡羊座シーズンは現状で、牡牛座に入ったら新しいスタイルに変えます。

現状のやり方は参加者を言葉遊びに陥らせてしまう可能性があり、なんのためのリーディングなのかという目的がボケやすいように感じている。

サビアンシンボルと紐付けるのはやめる。サビアンへの親しみや理解は増すかもしれないが、やはりそれだけで難易度が上がるし、無理に関連付ける必要はない。また、スプレッド作成と紐付けるのも一旦やめてみる。スプレッドを作る行為を、毎日のワークと関連付けない方が、リーディングの目的そのものを大事にしたスプレッドが作れるのでは、と今のところ考えている。

新しいやり方は、問いへの答えとしてカードを引くのではなく、カードが問いの一部を構成し、その問いにリーダーが答える感じ。毎日一枚カードを引く、というアクションから参加できる。各カードへのイマジネーションを広げることにつながりそう。ただ、カードから答えがポンと出されるのではなく、自分で答えを考える必要があるため、やっぱり答えとしてカードを引くよりは少しだけハードルが高いかもしれない。

そして、タロットワークではあるが「占い」とは言いにくい。だから「ゾ占い」の名前でやっていのかはちょっと迷っている。前にやっていた #タロットチャレンジ に少し近いかもしれない。