●先日の日記に書いた、エテイヤによるリーディング技法の一つに挑戦。
カード枚数が多く、最初「これから一体なにを読み取れば?」とお手上げになりそうだったが、本腰を入れて「人から依頼を受けて占い結果を書く」つもりで取り組む。そうすると、自分から切り離されて誰か別の人を占っているような気になってくる。
占いは、カードを自分ごとと結びつけて読まなければ意味がない。でも同時に自分とカードを自分から切り離せないと、読み解きが気分や思考に左右されてしまう。人のために占い結果を書いている気持ちになれたので、自分からかなり切り離したリーディングができた。
一列にダーッと並ぶカードは読みにくかったが、やり方に従ってペアに切り分けていくとやりやすく、言葉もどんどん出てきた。
これは神・霊・体という3つのレイヤーからのメッセージだとして考えるとわかりやすいかもしれない。アレンジして、スピリチュアル/ソーシャル/パーソナルといった自分自身の3つのレイヤーに変更してもいい。
各ペアから一つのメッセージが出てくるので、合計28のメッセージになる。ただ、この一列の並びからもストーリーラインとしてメッセージを書けるのではないか・・・という気もしている。
結局一日では終わらず、半分しかできなかったので続きはまた明日。
これはセルフリーディング向けというよりは、人を占うために使った方がいいかもしれない。大型メニュー化も可能かも!とやる気になっている。